傷・打ち身・痛みに
ビワの葉の焼酎漬けが有効




 今回は、ビワの葉の焼酎漬けについてご紹介しましょう。
 1年ほど前、私が所属している東洋はり医学会の研修会で、自然療法を提唱されいてる東城百合子先生の講演がありました。その中で自分の体験をもとに、家庭の常備薬として、ビワの葉の焼酎漬けを作ることを紹介されました。
 傷、打ち身、その他の痛みに対し、ビワの葉の焼酎漬けを脱脂綿に含ませ、患部を湿布するだけで、驚くほどの鎮痛効果があり、回復も早くなると、お話になりました。そこで早速私も実験してみました。
 ビワの木は、鉢植えでも栽培が可能で、育ちが良いので、半年もたてば、葉を取ることができます。取った葉は洗って水気をふき取り、細かく切り、瓶の八分目まで入れます。35度の焼酎(ホワイトリカー)を一杯に入れ、ふたをして保存しておきます。半年程度で使用できます。
 私は手をすりむいた時に使ってみましたが、たしかに痛みはすぐ止まりました。費用もかかりませんので興味のある方は試してみて下さい。また、ビワの葉は温灸にも使用できますので、木が大きくなったら試してみましょう。


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